Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第3部 EJB編 | > 第18章 アプリケーションを開発・テストする |
開発したEJBアプリケーションを実行可能な状態にするために、Deployment(配備)を行います。
EJBアプリケーションのDeployment手順は、以下のとおりです。J2EE管理ツールを使用してDeploymentを行う場合は、“J2EE管理ツール”を参照してください。
jarファイルの作成後、EJB Deploymentツールを実行します。EJB Deploymentツールを実行すると、EJBアプリケーションは、開発環境の作業領域に展開され、jarファイル名をディレクトリ名としたディレクトリ配下に展開されます。
開発環境の作業領域に展開されたEJBアプリケーションをサーバの実行環境へ複写します。
ftpコマンドなどを使用して、サーバの実行環境に複写する場合は、以下に注意してください。
サーバの実行環境へ複写したEJBアプリケーションを動作させるには、アプリケーション格納フォルダにインストールしてください。インストールは、ejbinstallebコマンドを使用して行います。
EJBアプリケーションをアプリケーション格納フォルダからアンインストールする場合は、ejbuninstallebコマンドを使用します。
ejbinstallebコマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“ejbinstalleb”を参照してください。
ejbuninstallebコマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“ejbuninstalleb”を参照してください。
EJBアプリケーションの動作環境を設定するため、カストマイズツールを実行し、以下の定義を行います。
各定義の詳細は、“カストマイズツールの使用方法”を参照してください。
EJB Deploymentツールの実行時に作成されるクライアント配布物をクライアントに複写します。詳細は、“クライアントアプリケーションの開発”を参照してください。
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