Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第2部 Servlet/JSP編 | > 第14章 セションリカバリ | > 14.2 運用準備 |
Session Registry サーバでは、以下の環境変数を利用しています。これらの値をカストマイズすることで、チューニングすることが可能です。
環境変数名 |
説明 |
省略値 |
JAVA_HOME |
JDKのインストールディレクトリへのパスを絶対パスで指定します。 |
/opt/FJSVawjbk/jdk13 |
JSSRS_JAVAPARAM |
Java VMのヒープ領域サイズを指定します。 例)shシェルの場合 |
-Xms32m -Xmx256m |
JSSRS_TIMEOUT |
Session Registryサーバの運用コマンドの処理待ち時間を設定します。 |
30 |
InterstageのCORBA環境では、以下の環境変数の設定が必要です。
詳細は、“Interstage運用ガイド"、または“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)"を参照してください。
環境変数名 |
説明 |
OD_HOME |
CORBAサービスのインストールパスを指定します。以下の値を設定してください。 |
CLASSPATH |
以下の値を設定してください。 |
LD_LIBRARY_PATH |
以下の値を設定してください。 |
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