Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第2部 Servlet/JSP編

第10章 Webアプリケーションの開発

 Webアプリケーションは、HTMLファイル、イメージファイル、サーブレット、JSPファイルなどのWebリソースと、Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)から構築します。
 機能を、1つのWebアプリケーションのパッケージ単位として開発できます。

 最初にWebアプリケーションを開発するにあたっての基礎知識であるディレクトリ構成について説明します。
 また、サーブレットやJSPのサンプルを紹介します。
 Webアプリケーションを開発するときの参考としてください。

 なお、Servletサービスでは、WAR(Web application ARchive files)形式のWebアプリケーションには対応していません。
 WAR形式のWebアプリケーションは、J2EE管理ツールを使用するか、JDKのjarコマンドで展開してから、使用してください。
 J2EE管理ツールの詳細については、“J2EE管理ツール”を参照してください。


下へ10.1 Webアプリケーションのディレクトリ構成
下へ10.2 サーブレットの開発
下へ10.3 JSPの開発
下へ10.4 CORBAアプリケーションとの連携
下へ10.5 EJBアプリケーションとの連携
下へ10.6 Webアプリケーションのデバッグ
下へ10.7 Webアプリケーションの開発上の注意事項
下へ10.8 サンプルアプリケーション

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