Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第2部 Servlet/JSP編 | > 第10章 Webアプリケーションの開発 |
Servletサービスは以下のサンプルアプリケーションを提供しています。
また、サンプルの説明中で参照しているマニュアルについても、上記製品で提供しているマニュアルを参照してください。
サンプルアプリケーションは以下の構成となっています。
ディレクトリ |
ファイル名 |
説明 |
---|---|---|
sampleディレクトリ直下 |
index.html |
HTMLファイル |
jsp |
HelloJSP.jsp |
JSPファイル |
error/exceptionerror/http |
IllegalArgumentException.html など |
エラー発生時に表示するリソース |
WEB-INF |
web.xml |
Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor) |
WEB-INF/classes |
- |
サーブレット/Beans格納ディレクトリ |
以下のファイルは開発環境で利用します。
ディレクトリ |
ファイル名 |
説明 |
---|---|---|
sampleディレクトリ直下 |
web.xml |
Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)のサンプル |
APWORKS/Hello |
HelloServlet/HelloServlet.prj |
ApworksでのサンプルHelloServletとサンプルHelloJSPの作成環境 |
APWORKS/Corba |
- |
ApworksでのサンプルCorbaServletとサンプルCorbaJSPの作成環境 |
APWORKS/Ejb |
- |
ApworksでのサンプルEjbServletとサンプルEjbJSPの作成環境 |
CorbaServer(注) |
- |
サンプルCorbaServletやサンプルCorbaJSPと連携するCORBAアプリケーション |
EjbServer(注) |
- |
サンプルEjbServletやサンプルEjbJSPと連携するEJBアプリケーション |
注) 以下の製品でインストールされます。
サンプルは、Apworksを使用してJDK 1.3で作成しています。
プロジェクトをコンパイルする際には、各開発環境に合わせてプロジェクト定義(クラスパスなど)を設定しなおしてください。
なお、実行環境と異なるバージョンのJDKでコンパイルしたアプリケーションは、正しく動作しない場合があります。この場合、実行環境と同一バージョンのJDKで再度コンパイルしてから実行してください。
サンプルをApworksで利用する場合は、Windows(R)システム環境に転送してから利用してください。
サンプルは、Windows(R)版 Apworksで作成されているため、ソースファイルとHTMLファイルはShift JISで提供されています。Solaris OEシステム上でファイルを編集するときには、OSで提供されている/bin/sjtoeucコマンドを使用し、コード変換をしてください。
目次
索引
![]() ![]() |