Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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6.1.3 モニタリング・ロギング機能の使用契機
モニタリング・ロギング機能は、以下に挙げるようなタイミングで使用します。
- アプリケーションの性能解析
- アプリケーションの性能が想定要件を達成できていない
- 処理時間が遅いアプリケーションが存在する
- Shunsakuシステムの性能の定期監視
- アプリケーションに異常(エラー事象、レスポンス異常)がないか、定期的に確認したい
- 1日のアプリケーションの負荷状況、レスポンス変化を定期的(月に1回など)に確認したい
使用契機と、その解析手順について説明します。
■アプリケーションの性能解析手順


APIスナップについての詳細は、“アプリケーション開発ガイド”を参照してください。
■Shunsakuシステムの性能の定期監視


性能ログの形式については、“付録F 性能ログの出力情報”を参照してください。
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