Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第5章 バックアップ・リカバリ | > 5.1 バックアップ・リカバリの概要 |
ディレクタデータファイルのバックアップは、OSコマンドまたはディスク装置のコピー機能を使用して行います。
バックアップの開始および終了の宣言により、データの更新処理とディレクタデータファイルのバックアップとの同期をとります。
この操作により、バックアップ中には更新途中の状態のデータの発生を抑止するため、整合性が保たれたバックアップデータを取得することができます。
バックアップ開始宣言からバックアップ終了宣言までの一連のバックアップ作業は、できる限り更新量の少ない時間帯に行うことをお勧めします。
これは、バックアップ作業時間を最も短縮する方法です。
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