Interstage Application Server 移行ガイド
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7.3.1 ロードバランス機能について
V5よりTrafficDirectorがサポートされたため、EJBサービスでロードバランシングする場合に従来使用されていたロードバランス機能が、非推奨となりました。
互換機能のローバランス機能を使用したい場合は、以下の手順で行ってください。
EJBサービスで互換機能のロードバランス機能を利用する場合、ロードバランス対象のオブジェクトの登録は、固定登録で行ってください。
各コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
- 高速呼び出し機能を使用する場合
- Interstageの環境設定
- EJBアプリケーションの配備
- EJBアプリケーションの起動
- 上記までの手順で運用を行うことができます。以下の作業は必要に応じて実施してください。
- EJBアプリケーションの停止
- EJBアプリケーションの上書き配備
- EJBアプリケーションの配備解除
- Light EJBコンテナ機能を使用する場合
- Interstageの環境設定
- LightEJBコンテナの作成
- EJBアプリケーションの配備
- LightEJBコンテナの起動
- 上記までの手順で運用を行うことができます。以下の作業は必要に応じて実施してください。
- LightEJBコンテナの停止
- EJBアプリケーションの上書き配備
- EJBアプリケーションの配備解除
- LightEJBコンテナの削除
7.3.1.1 高速呼び出し機能を使用する場合
7.3.1.2 Light EJBコンテナ機能を使用する場合
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