Interstage Application Server 移行ガイド |
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第5章 Interstage Application Server V6からの移行 | > 5.8 Interstage シングル・サインオンの移行 | > 5.8.3 リポジトリサーバ、および認証サーバの移行 |
V6.0 Interstage Application Server Plusからのリポジトリサーバ、および認証サーバの資源の移行手順について説明します。
移行は以下の手順で行います。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。ただし、Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義ファイルのバックアップは、リポジトリサーバ資源のバックアップに含まれるため不要です。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。
現在インストールされているパッケージをアンインストール後、本バージョンのパッケージをインストールします。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。ただし、Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義ファイルのリストアは、リポジトリサーバ資源のリストアに含まれるため不要です。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。
Webサーバ(Interstage HTTP Server)の移行作業を実施後、Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)に設定してあるリポジトリサーバ、および認証サーバの設定を削除し、以下の設定を追加してください。なお、ポート番号は移行前に使用していたポート番号を設定してください。
削除する設定については、旧バージョンの“シングル・サインオン運用ガイド”の“環境構築”−“認証サーバの環境構築”−“Interstage HTTP Serverの環境定義ファイルの設定”を参照してください。
なお、Interstage HTTP Serverの環境定義の編集に失敗している場合は、[セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [一覧]に表示されるリポジトリサーバ、または認証サーバのポート番号に“不明”と表示されます。編集内容に間違いがないか確認してください。
環境定義ファイルに追加する項目
項目名 |
内容 |
---|---|
Listen |
リポジトリサーバおよび認証サーバが起動するときのネットワークポート番号 |
LoadModule |
リポジトリサーバおよび認証サーバのプログラム |
AddModule |
リポジトリサーバおよび認証サーバの実行に必要な項目 |
<VirtualHost _default_:ポート番号> |
リポジトリサーバおよび認証サーバの実行に必要な項目 |
Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)の設定例
環境定義ファイルの最終行に以下の記述を追加し、太字部分(ポート番号)を運用に合わせて変更してください。なお、以下はリポジトリサーバを運用するポート番号に“10550”、認証サーバを運用するポート番号に“443”を使用する場合を例にしています。
Listen 10550 |
環境定義ファイルの最終行に以下の記述を追加し、太字部分(ポート番号)を運用に合わせて変更してください。なお、以下はリポジトリサーバを運用するポート番号に“10550”、認証サーバを運用するポート番号に“443”を使用する場合を例にしています。
Listen 10550 |
リポジトリサーバ移行時の手順と同様です。“リポジトリサーバの移行”を参照してください。
認証サーバ移行時の手順と同様です。“認証サーバの移行”を参照してください。
本バージョンの環境定義はInterstage管理コンソールを使用して設定します。V6.0の環境定義の項目とInterstage管理コンソールによる設定の対応については“シングル・サインオン運用ガイド”の“旧バージョンの環境定義と機能について”を参照してください。
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