Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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目次
索引
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C.2 isdeletetarget
名前
isdeletetarget − 起動済SMMエージェントからの監視対象IPアドレスの削除
形式
isdeletetarget ip-address
機能説明
isdeletetargetコマンドは、起動済のSMMエージェントの監視対象IPアドレスを監視対象から削除します。本コマンドは被監視サーバで実行します。
以下に、isdeletetargetコマンドの引数を説明します。
ip-address
SMM監視対象のIPアドレスを指定します。
注意事項
- 本コマンドを実行するにはSMMエージェントが起動している必要があります。
- 本コマンドで指定されるIPアドレスは、当該被監視サーバ上で監視対象になっているIPアドレスを指定してください。
- 本コマンドの実行で監視対象のIPアドレスがなくなった場合でも、SMMエージェントは停止しません。SMMエージェントを停止させるためには、“ServerMachineMonitorAgent”サービスの停止により停止してください。
- 本コマンドによる変更は、"ServerMachineMonitorAgent"サービスの停止により無効になります。定常的に変更したい場合は、issetsmmaコマンドでIPアドレスを指定してください。
使用例
isdeletetarget 172.16.71.1 |
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