Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第9部 クラスタサービス運用編> 第26章 クラスタサービス運用コマンド

26.2 isgetstatus

名前

 isgetstatus − Interstageの稼働状態確認

形式

 isgetstatus [-M システム名]

機能説明

 isgetstatusコマンドは、Interstageの稼働状態を確認します。
 Interstageの稼働状態を、コマンドの終了コードで通知します。
 以下に、isgetstatusコマンドのオプションおよびコマンドの終了コードと、その意味を示します。

-M システム名

 
 対象のシステム名を指定します。
 本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

コマンドの終了コード

 100:起動状態
 101:未起動状態
 102:起動処理中
 103:停止処理中
 104:事前起動状態
 1:パラメタエラー
 2:その他のエラー(異常原因を示すメッセージが、イベントログに出力されます)

注意事項

使用例

 isgetstatus


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