Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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26.3 isrelease
名前
isrelease − 事前起動しているInterstageの活性化
形式
isrelease [-M システム名]
機能説明
- isreleaseコマンドは、SafeCLUSTERの運用待機型において、切替えが発生した場合に、待機ノードで事前起動しているInterstageを活性化します。
- isreleaseコマンドは、運用待機型のクラスタシステムにおいて、切替えが発生した場合に、待機ノードで事前起動しているInterstageを活性化します。
以下に、isreleaseコマンドのオプションについて説明します。
-M システム名
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
注意事項
- 本コマンドはSafeCLUSTERの待機系ノードにおいて、事前起動運用を行う場合にのみ使用してください。
- 本コマンドはクラスタシステムの待機系ノードにおいて、事前起動運用を行う場合にのみ使用してください。
使用例
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