Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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isgetpid − Interstageの稼働状態チェック用プロセスのプロセスID獲得
isgetpid -w
SafeCLUSTERを使用したクラスタシステムを運用する場合に、Interstage Application Serverの稼働状態を確認するためのプロセスのプロセスIDを登録します。
本コマンドは、SafeCLUSTERへ登録する監視対象プロセスのプロセスIDを、環境変数INTERSTAGE_PIDに設定するバッチファイルを作成します。
以下に、isgetpidコマンドのオプションについて説明します。
Interstageの稼働状態チェック用プロセスのプロセスIDを返します。
バッチファイルは、以下のとおり作成されます。
[Interstageインストールフォルダ]\is\etc\HA\is_pid.bat
また、上記バッチファイルには、以下の内容が出力されます。
SET INTERSTAGE_PID=プロセスID
isgetpid -w |
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