Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第6部 ebXML Message Service運用編

第22章 ebXML Message Service運用コマンド

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。

コマンド名

概要

WJE

SJE

EE

ebmssetup

ebMS環境を作成しebMS環境定義を登録する/ebMS環境定義を追加登録または削除する

ebmsunsetup

ebMS環境の削除

ebmsijssetup

ebMS用の IJServer設定

ebmsstart

ebMSの起動

ebmsstop

ebMSの停止

ebmsprint

ebMS環境定義/運用状態を表示する

ebmscparegister

CPAの登録

ebmscpadelete

登録済みCPAの削除

ebmscpalist

CPAとCPAパラメタの一覧表示

ebmscparefer

CPA内通信情報の参照

ebmscpaprint

登録済みCPAの参照

○: 使用可 −:使用不可
WJE: Interstage Application Server Web-J Edition
SJE: Interstage Application Server Standard-J Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納先

C:\Interstage\bin

/opt/FJSVebms/bin


 ebmscpaで始まるコマンドは上記格納先にありません。isebms.jar (JDK1.3用)、または isebms4.jar(JDK1.4用)に含まれています。


下へ22.1 ebmscpadelete
下へ22.2 ebmscpalist
下へ22.3 ebmscpaprint
下へ22.4 ebmscparefer
下へ22.5 ebmscparegister
下へ22.6 ebmsijssetup
下へ22.7 ebmsprint
下へ22.8 ebmssetup
下へ22.9 ebmsstart
下へ22.10 ebmsstop
下へ22.11 ebmsunsetup

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