Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第6部 ebXML Message Service運用編 | > 第22章 ebXML Message Service運用コマンド |
ebmsprint − ebMS環境定義/運用状態を表示する
ebmsprint {-c|-n|-v}
本コマンドは、ebMS環境定義の内容およびebMSの運用状態を表示するコマンドです。
以下に、本コマンドのオプションとパラメタを示します。
現在運用しているebMS環境定義の内容を表示します。
現在登録している最新のebMS環境定義の内容を表示します。
運用状態を表示します。
ebMS環境定義の内容を表示する場合。
ebmsprint -c |
***** Active Define Infomation ***** |
***** Active Define Infomation ***** |
表示例の説明
ebMS環境定義の内容が表示されます。
ebMSの運用状態を表示する場合
ebmsprint -v |
***** Sender Status ***** Channel -> GRP1::CHANNEL001 Status -> active Channel -> GRP1::CHANNEL002 Status -> inactive Channel -> GRP1::CHANNEL003 Status -> active ***** Receiver Status ***** Channel -> GRP2::CHANNEL001 Channel -> GRP2::CHANNEL002 Channel -> GRP2::CHANNEL003 |
表示例の説明
Sender Status :送信ステータス Channel :送信イベントチャネル名 Status :運用状態 active :運用中 inactive :停止中 Receiver Status :受信ステータス Channel :受信イベントチャネル名
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