Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第5部 Webサービス運用編 |
UDDIサービスが提供するコマンドについて説明します。
以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。
コマンド名 |
概要 |
WJE |
SJE |
EE |
---|---|---|---|---|
ユーザデータ領域の管理 |
− |
− |
○ |
|
登録されているWebサービス情報の内容のチェック |
− |
− |
○ |
|
Webサービス情報の検索 |
− |
− |
○ |
|
Webサービス情報の取得 |
− |
− |
○ |
|
DDIレジストリサービスへのtModelデータのインポート |
− |
− |
○ |
|
UDDIレジストリサービスの状態取得 |
− |
− |
○ |
|
UDDIレジストリサービスのリカバリ処理の実行 |
− |
− |
○ |
|
Webサービス情報の削除 |
− |
− |
○ |
|
UDDIレジストリサービスの起動 |
− |
− |
○ |
|
UDDIレジストリサービスの停止 |
− |
− |
○ |
○: 使用可 −:使用不可
WJE: Interstage Application Server Web-J Edition
SJE: Interstage Application Server Standard-J Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition
以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。
プラットフォーム |
格納フォルダ |
---|---|
C:\Interstage\bin |
|
/opt/FJSVuddis/bin |
UDDIサービス運用コマンドは、Windows(R)システムおよびSolarisシステムの製品で使用することができます。
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