PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版) |
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付録E GDSのメッセージ | > E.3 デーモンのメッセージ |
volume info:devno(maj,min)=v_devno(v_maj,v_min)
device info:devno(maj,min)=p_devno(p_maj,p_min)
devname=device,
error info: blk in disk=blknodk, blk in slice=blknosl,
length=length
status 状態のスライス object.volume に対するリード要求が異常終了しましたが、ライトバック処理によって回復しました。
ライトバックとは、リードエラーが発生した場合に、他のスライスからデータをリードして書き戻す処理です。
parameter='param'
old='old_value'
new='new_value'
本体装置のNVRAM (不揮発性メモリ)に格納されているパラメタ param の設定値を、old_value から new_value に更新しました。
ボリューム volume の高速等価性回復処理を一時的に停止します。復旧処理は自動的に試行されます。
ディスク disk の替わりに、スペアディスク disk をグループ group に接続しようとして失敗しました。
グループ lgroup の替わりに、スペアディスク disk を最上位グループ hgroup に接続しようとして失敗しました。
ディスク disk の替わりに、スペアディスク disk をグループ group に接続しました。
グループ lgroup の替わりに、スペアディスク disk を最上位グループ hgroup に接続しました。
グループ group の空きブロック数が減少しました。
ボリューム volume の高速等価性回復処理を再開しました。
ディスク disk からのボリューム volume に関するNVURMのリード要求が正常に完了しました。高速等価性回復コピー処理を開始します。
NVURMとは、高速等価性回復のためにディスクに格納しておくボリュームの更新領域マップ情報です。
NVURMの回収は行いませんでした。ボリュームの全面コピー処理を開始します。
ディスク disk の物理スライス pslice を排他オープンしようとして失敗しました。
ディスク disk の識別情報が不当です。自動的に disk を使用不可能な状態に変更します。
使用不可能な状態であったディスク disk を使用可能な状態に変更しました。
ボリューム volume の等価性コピー処理を開始しました。
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理を開始しました。
ボリューム volume の等価性コピー処理をキャンセルしました。
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理をキャンセルしました。
ボリューム volume の等価性コピー処理は正常に完了しました。
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理は正常に完了しました。
クラス class に登録されているすべての(あるいは大半の)ディスクが使用できないため、構成データベースの更新に失敗しました。通常、この後でクラスは閉塞されます。
sdxservd デーモンが立ち上がりました。GDSの起動処理を開始します。
ローカルクラスに属しているボリュームをすべて起動しました。
ルートクラスに属しているボリュームをすべて起動しました。
シャットダウン要求を受けたため、GDSのサービスを停止しました。
システム起動中に、クラスデータベースファイルがオープンできませんでした。
自動的に復旧を試行します。
システム起動中に、クラスデータベースファイルの破壊が検出されました。
自動的に復旧を試行します。
システム起動中に、クラスファイル class がオープンできませんでした。
自動的に復旧を試行します。
システム起動中に、クラスファイル class の破壊が検出されました。
自動的に復旧を試行します。
クラスデータベースファイルの内容は更新されました。
クラスファイル class の内容は更新されました。
クラスデータベースファイルへのライトができませんでした。自動的に復旧を試行します。
クラスファイル class へのライトができませんでした。自動的に復旧を試行します。
psdevtree
クラス class の構成データベース識別情報の内容を確認しようとしましたが、占有スライス psdevtree のオープンまたはリードに失敗しました。
psdevtree
クラス class の構成データベースの内容を確認しようとしましたが、占有スライス psdevtree のオープンまたはリードに失敗しました。
psdevtree ...
構成データベース中のチェックサムが不当であったため、占有スライス psdevtree ... をクラス class の構成データベースとして使用しませんでした。
psdevtree ...
占有スライス psdevtree ... に格納されている、クラス class に関する構成データベースを、正当性確認において、無効とみなしました。
psdevtree ...
クラス class に関する正当な構成データベースを決定しました。psdevtree ...は、正当な構成データベースが格納されいる占有スライスです。
クラス class の起動処理を開始します。
psdevtree
占有スライス psdevtree に格納されている、クラス class の構成データベースレプリカを更新できませんでした。
psdevtree ...
クラス class の構成データベースレプリカを占有スライス psdevtree に配置しなおしました。
スペアディスク disk をグループ group から切断しました。
グループ group の空きブロック数が増加しました。
pthread_create() 関数が異常終了しました。
構成パラメタファイル filename のオープンに失敗しました。
構成パラメタファイルからのリードに失敗しました。
sfdsk ドライバから予期しないデータを受け取って無視しました。
sfdsk ドライバから予期しないイベントを受け取って無視しました。details はイベントの詳細を示しています。
ノード node 上でクラス class を閉塞しました。
cmdline
コマンド行 cmdline が実行されました。
cmdline
コマンド行 cmdline の処理が終了しました。
cmdline
コマンドcmdlineを実行しようとしています。
cmdline
コマンドcmdlineを実行できませんでした。
他ノード node のクラスリソース状態を old-status から new-status に変更しました。
自ノード node のクラスリソース状態を old-status から new-status に変更しました。
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの起動処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの起動および待機処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの停止および待機処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの停止処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
クラスタシステムにおけるノード間の排他制御で異常が発生したため、スペアディスクの接続ができませんでした。
正当な構成データベース数が足りないため、スペアディスク disk を接続できませんでした。
ホットスペアが無効なため、スペアディスク disk を接続できませんでした。
他ノード node において、クラス class が閉塞しているため、復旧を行います。
他ノード node において、クラス class が閉塞しているため、復旧を行おうとしました。自ノード node でもクラスは閉塞状態であるため、復旧処理が失敗しました。
クラス class の閉塞からの復旧処理が失敗しました。
クラス class の閉塞からの復旧処理が正常に完了しました。
他ノード node のノードダウンからの復旧処理を開始しました。
他ノード node のシャットダウンからの復旧処理を開始しました。
自ノード node において、クラス class は閉塞状態であるため、ノードダウンからの復旧処理は失敗しました。
自ノード node において、クラス class は閉塞状態であるため、シャットダウンからの復旧処理は失敗しました。
クラス class のノードダウンからの復旧処理は失敗しました。
クラス class のシャットダウンからの復旧処理は失敗しました。
クラス class のノードダウンからの復旧処理は正常に完了しました。
クラス class のシャットダウンからの復旧処理は正常に完了しました。
クラス class は閉塞状態であるため、スライス object.volume のエラー情報の更新処理は失敗しました。
クラス class は閉塞状態であるため、ボリューム volume の高速等価性回復処理を停止しようとして失敗しました。
クラス class は閉塞状態であるため、スライス object.volume を切り離そうとして失敗しました。
クラス class は閉塞状態であるため、ボリューム volume を再起動しようとして失敗しました。
status 状態のスライス object.volume に対するオープン要求が異常終了しました。
共用クラス class のマスタを確認しようとしています。
共用クラス class のマスタはノード node であることが確認できました。
共用クラス class のマスタを検索しています。
共用クラス class のマスタはノード node であることが判明しました。
共用クラス class のマスタは見つかりません。
共用クラス class のマスタ権を獲得しようとしています。
共用クラス class のマスタ情報を他ノードへ通知しました。
他ノード node からの共用クラス class のマスタ確認を受信しました。
処理中のイベント操作を待ち合わせています。
処理中のイベント操作を完了しました。
共用クラス class のマスタ権を放棄しようとしています。
共用クラス class のマスタ権を放棄しました。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、OPC機能によるコピー処理を開始しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、OPC機能によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、OPC機能によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、ECセッションを開始しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC機能によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC機能によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、ECセッションを終了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、ECセッションを一時停止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、ECセッションを再開しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをエスタブリッシュしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、TimeFinderによるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、TimeFinderによるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをキャンセルしました。
STDはスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをスプリットしました。
STDはスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをリエスタブリッシュしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスとBCVデバイスが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間で、SRDF ペアをエスタブリッシュしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF ペアをキャンセルしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットのディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF ペアをスプリットしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットのディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間で、SRDF ペアをリエスタブリッシュしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
ファイル file がありません。
GDSのクラスに登録されている物理ディスクが見つかりません。
p_devno(p_maj,p_min)は、クラスに登録したときの物理ディスクのデバイス番号(メジャー番号,マイナ番号)です。
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