ETERNUS SF AdvancedCopy Manager テープバックアップ導入手引書 13.0 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(TM) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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本章では、AdvancedCopy Managerのテープエージェントのインストール方法について説明します。
AdvancedCopy Managerのテープエージェントは、AdvancedCopy Managerのエージェントに含まれています。よってテープエージェントを単独でインストールする必要はありません。本章では、テープエージェントに特化した情報について記載します。
クラスタ環境への導入手順については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Managerクラスタ適用ガイド』を参照してください。
インストール先のシステム環境が以下のいずれかである事を確認します。以下のシステム以外のシステムではAdvancedCopy Managerのテープエージェントは動作しませんので、注意してください。
また、テープバックアップ機能を利用してバックアップ運用を行う業務サーバのソフトウェア環境については、対象OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「ソフトウェア条件」にある「AdvancedCopy Managerのエージェント」を参照してください。
排他ソフトウエアについては、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
Storageサーバのロケールについては、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
さらにテープバックアップ運用を行う場合には、StorageサーバでUTF8の言語環境が必須となります。以下に対処方法を示します。
Storageサーバ |
対処方法 |
---|---|
Windows |
必要なし |
Solaris |
テープサーバにUTF8の言語環境を追加する必要がある。 |
Linux |
必要なし |
HP-UX |
StorageサーバにUTF8の言語環境を追加する必要がある |
AIX |
StorageサーバにUTF8の言語環境を追加する必要がある |
対処方法の必要に応じて、該当パッケージをインストール後、再度Webクライアントから「全デバイスの情報取得/反映」操作を実施してください。
ハードウエア環境については、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
静的ディスク資源の容量については、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
動的ディスク資源の容量については、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
メモリ容量については、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照してください。
テープエージェントは、AdvancedCopy Managerのエージェントに含まれています。
インストール方法については、各OSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「AdvancedCopy Managerのエージェントのインストール」を参照して下さい。
本マニュアルの「テープエージェントのカスタマイズ」を参照して、環境設定を行ってください。
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