PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) |
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付録G バージョン毎の変更点 | > G.1 PRIMECLUSTER 4.0A20から4.2A00への変更点 |
userApplicationの作成とプロシジャリソースの作成と変更方法、表示内容が変更されています。
変更前[PRIMECLUSTER 4.0A20]
"Application type selection menu" の "CRM" を選択することで作成します。
変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]
"Application type selection menu" に "CRM" は表示されません。
スタンバイ運用のuserApplicationを作成する場合、"Application type selection menu" の "STANDBY" を選択します。
変更前[PRIMECLUSTER 4.0A20]
"Application type selection menu" の "Controller" を選択することで作成します。
変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]
"Application type selection menu" に "CRM" は表示されません。
スケーラブル運用のuserApplicationを作成する場合、"Application type selection menu" の "SCALABLE" を選択します。
変更前[PRIMECLUSTER 4.0A20]
"turnkey wizard CRM" で "CRM" を選択後、リソースクラス名を選択することで作成および変更を行います。
※以下はBasicApplicationクラスのプロシジャリソースをuserApplicationに登録する例です。
変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]
"turnkey wizard CRM" が表示されません。
プロシジャリソースの作成および変更を行う場合、"turnkey wizard STANDBY" で "Procedure:リソースクラス名"を選択します。
※以下はBasicApplicationクラスのプロシジャリソースをuserApplicationに登録する例です。
変更前[PRIMECLUSTER 4.0A20]
"Flags[0]=OTタイムアウト時間" を選択後、"SCRIPTTIMEOUT" を選択することで変更します。
変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]
"Flags[0]=OTタイムアウト時間" は表示されません。
タイムアウト値を変更する場合、"TIMEOUT" を選択します。
変更前[PRIMECLUSTER 4.0A20]
"Priority[0]=優先度" を選択することで変更します。
変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]
"Priority[0]=優先度" は表示されません。
リソースクラス内優先度を変更する場合、"PRIORITY" を選択します。
特にありません。
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