PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) |
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付録G バージョン毎の変更点 | > G.1 PRIMECLUSTER 4.0A20から4.2A00への変更点 |
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、hvdispコマンドやRMSメインウィンドウに出力されるRMSのノード(SysNode)の状態が変更されています。
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、Offlineとなります。
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、Faultedとなります。
shutdownによるノードの正常停止か、panic等によるノードの異常停止かは、Cluster Admin GUIのRMSメインウィンドウ、またはhvdisp(1M)コマンドでSysNodeの状態の詳細情報(StateDetails属性の値)を参照することで識別できます。
状態(State) |
状態の詳細情報(StateDetails) |
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shutdownによるノードの正常停止の場合 |
Faulted |
Shutdown |
panic等によるノードの異常停止の場合 |
Faulted |
Killed |
特にありません。
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