PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版)
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第2部 導入編> 第6章 クラスタアプリケーションの構築

6.1 RMSの初期設定

RMSを使用する場合、"RMS設定ワークシート"を確認し、必要に応じて以下の環境変数を変更する必要があります。

本バージョンでは、初期値が「自動起動しない」となっています。

ノード起動時にRMSが自動起動されるよう設定する場合は「自動起動する」を選択しておく必要があります。

RMSを使用する場合には「自動起動する」を設定することを推奨します。

RMS自動起動の環境変数の参照/変更方法については、"PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書"の"5.4.2 システム起動時にRMS を自動起動する"を参照してください。

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