PowerSORT Workstation V5.0 使用手引書 |
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付録A 使用例 | > A.2 PowerSORT OCXの使用例 |
次のプログラムは、既に存在する最大レコード長20バイトの富士通COBOL索引固定長ファイル"c:\sortcob"を、レコードの5バイトめから3バイトのASCIIコードをキーフィールドとして昇順に並べ、その結果を富士通COBOL索引ファイル"c:\sortout"に出力するコードの記述例です。
Private Sub Command1_Click() 'エラーメッセージを表示しない旨を指定します。 'ソート処理を指定します。 '入力ファイル名を指定します。 '入力ファイル種別に富士通COBOL索引固定長ファイルを指定します。 '出力ファイル名を指定します。 '出力ファイル種別に富士通COBOL索引ファイルを指定します。 'キーフィールドとしてレコードの5バイトめから3バイトのASCIIコードを '富士通COBOL索引ファイルの主キーとしてレコードの5バイトめから3バイトを 'レコード長は20バイトです。 'PowerSORTのDLLを呼出し実行します。 'エラー検出時の処理。 End Sub |
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