Apdesigner プログラマーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第2部 アプリケーション開発編> 第2章 Webアプリケーションを開発する

2.2 開発の流れ

Webアプリケーションは、以下の順序で開発します。

  1. Webアプリケーションプロジェクトを定義する
  2. HTMLページ(HTMLファイル)を作成する
  3. JSPページ(JSPファイル)を作成する
  4. サーブレットソースファイルを生成する
  5. Webアプリケーションプロジェクトをビルドする
  6. Webサーバに配備する
  7. Webアプリケーションプロジェクトをデバッグする

Webアプリケーションをデバッグする場合は、Interstage Application ServerのIJServerを使用できます。
IJServerとは、J2EEアプリケーションの実行環境であるEJBコンテナとサーブレット・コンテナを内包し、これらのコンテナの上位に位置づけられるものとして、Interstage Application Serverで導入されている概念です。IJServerを使用することで、EJBアプリケーションと連携するWebアプリケーションなどの実行環境の作成、設定が容易に行えます。
詳細については、"Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド"を参照してください。

下へ2.2.1 Webアプリケーションプロジェクトを定義する
下へ2.2.2 HTMLページ(HTMLファイル)を作成する
下へ2.2.3 JSPページ(JSPファイル)を作成する
下へ2.2.4 サーブレットソースファイルを生成する
下へ2.2.5 Webアプリケーションプロジェクトをビルドする
下へ2.2.6 Webサーバに配備する
下へ2.2.7 Webアプリケーションプロジェクトをデバッグする

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1998-2006