Apdesigner プログラマーズガイド
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第2部 アプリケーション開発編> 第2章 Webアプリケーションを開発する> 2.2 開発の流れ

2.2.4 サーブレットソースファイルを生成する

サーブレットを実行するためのJavaソースファイルを生成します。
サーブレットクラスは、サーブレットコンテナにより呼び出されるサーブレットの本体で、Servlet APIで定義されたjavax.servlet.http.HttpServletのサブクラスになります。

サーブレットクラスの生成は、以下の手順で行います。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [サーブレット]を選択します。
    メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択し、[新規]ダイアログボックスの[J2EE] > [サーブレット]から選択することもできます。
  2. [ウィザードの選択]で、サーブレットソースを指定します。
  3. 生成するサーブレットクラスの情報を指定します。
  4. [終了]を選ぶと、生成を実行します。

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