FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第1章 レプリケーションの概要 |
Linkexpress Replication optionでは、以下のデータベース間でレプリケーションを行うことができます。
複写元データベース
|
Symfoware |
Oracle |
SQL |
AIM/DB |
VSAM |
---|---|---|---|---|---|
Windows |
○ |
× |
× |
− |
− |
UXP/DS |
○ |
× |
− |
− |
− |
Solaris |
○ |
○ |
− |
− |
− |
Linux |
○ |
× |
− |
− |
− |
グローバルサーバまたはPRIMEFORCE |
○ |
− |
− |
○ |
○ |
○:複写元データベースとして使用できます。
×:複写元データベースとして使用できません。
−:データベースが存在しません。
注1)Symfoware Parallel Serverの場合は使用できません。
注2)グローバルサーバまたはPRIMEFORCEの場合は、RDBIIも使用できます。
注3)Oracle8iおよびOracle9i、Oracle10gが使用できます。
注4)複写先データベースがオープンサーバのSymfoware/RDBの場合、またはグローバルサーバまたはPRIMEFORCEのSymfoware/RDB(またはRDBII)の場合にだけ使用できます。
複写先データベース
|
Symfoware |
Oracle |
SQL |
AIM/DB |
VSAM |
---|---|---|---|---|---|
Windows |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
UXP/DS |
○ |
○ |
− |
− |
− |
Solaris |
○ |
○ |
− |
− |
− |
Linux |
○ |
○ |
− |
− |
− |
グローバルサーバまたはPRIMEFORCE |
○ |
− |
− |
× |
× |
○:複写先データベースとして使用できます。
×:複写先データベースとして使用できません。
−:データベースが存在しません。
注1)グローバルサーバまたはPRIMEFORCEの場合は、RDBIIも使用できます。
注2)グループ単位のレプリケーションの場合は使用できません。
注3)グループ単位のレプリケーションの場合は、Oracle8i、Oracle9iおよびOracle10gが使用できます。
注4)ご使用になる複写先データベースのバージョンについては、Linkexpressがサポートしている必要がありますので、Linkexpress Replication optionの“ソフトウェア説明書”およびLinkexpressの“ソフトウェア説明書”で確認してください。
ここでは、Linkexpress Replication optionを利用するためのシステム構成について説明します。以下の場合に分けて説明します。
オープンサーバ間のレプリケーションでのシステム構成
グローバルサーバまたはPRIMEFORCEとのレプリケーションでのシステム構成
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