Interstage Application Server 運用ガイド
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付録E Interstage動作環境定義> E.2 Interstage動作環境定義ファイル

E.2.24 OTS Locale

 OTSシステムの動作するノードのロケールを設定します。
 運用形態でTYPE2を選択し、OTS Setup modeに“rmp”を設定した場合に指定できます。
 設定できる値は、以下の3種類です。
 “SJIS”:Shift JIS
 “EUC”:EUC
 “UNICODE”:UNICODE
 本ステートメントは省略可能です。設定する場合には、OTS HostOTS Portも同時に設定する必要があります。
 本ステートメントの利用方法についてはOTS Setup modeを参照してください。


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