Interstage Application Server 運用ガイド
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付録E Interstage動作環境定義> E.2 Interstage動作環境定義ファイル

E.2.15 OTS Recovery

 データベース連携サービスのリカバリプログラムのスレッド多重度を設定します。CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリおよびネーミングサービスに登録するリソース管理プログラムの数を設定します。
 運用形態でTYPE2を選択し、OTS Setup modeに“sys”を設定した場合に指定できます。
 設定できる値は、1〜2147483647です。
 本ステートメントを省略した場合、省略値として2が設定されます。
 指定した数だけ、リカバリ処理を同時に動作させることが可能になります。


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