Interstage Application Server 運用ガイド |
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付録E Interstage動作環境定義 | > E.2 Interstage動作環境定義ファイル |
コンポーネントトランザクションサービスの動作環境を作成するフォルダを設定します。
本項目は必ず設定してください。
ドライブ名を含む絶対パスで設定します。制御文字(ShiftJISコードの 0x00〜0x1F,0x7F)を除く文字列です。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角英文字の大文字と小文字は区別されません。
本ステートメントを省略した場合、省略値として“TD_HOME\var”が設定されます。
注)TD_HOME: Interstageインストールフォルダ\td
"/"で始まる空白文字と半角カナを除く文字列で設定します。
本ステートメントを省略した場合、省略値として“/var/opt/FJSVisas/system/default/FSUNextp”が設定されます。
なお、最大長は、127バイトです。
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