| PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.2 (Solaris(TM) オペレーティング環境版) |
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| 第3部 Global File Services 共用ファイルシステム | > 第22章 ファイルシステムの操作(コマンド編) | > 22.2 ファイルシステム作成からmount/umountまでの流れ |
GFS 共用ファイルシステムは共用デバイスとしてGDSの論理ボリュームを利用します。またGDSの論理ボリュームは各ノードでACTIVEの状態である必要があります。

GDS の論理ボリュームの設定は、論理ボリュームが属するディスククラスのタイプを共用に、そして論理ボリュームが属するディスククラスのスコープに、GFS 共用ファイルシステムを共用するノードをすべて指定してください。

GDS の論理ボリュームが属するディスククラスの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。
GDS の論理ボリュームの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。
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