| PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.2 (Solaris(TM) オペレーティング環境版） |
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| 第2部 Global File Services ローカルファイルシステム | > 第7章 GFSローカルファイルシステムの使用制限管理 | > 7.5 quota機能の有効化と無効化 |
quota 機能を無効にする場合には、sfxquotaoff(1M) を使用します。sfxquotaon(1M) と同様にマウントポイントを指定します。以下は、マウントポイント /sfxfs を無効にする例です。
sfxquotaoff(1M) を実行した後にファイルシステムが更新され、再度 sfxquotaon(1M) が実行されると、内部的に quota 情報の整合処理を行います。quota 情報の整合処理は、ファイル数に比例して処理時間が長くなるため、一度 quota 機能を有効化した場合にはなるべく無効化しないことをお勧めします。
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