Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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付録F クラスタ環境でのリポジトリ操作手順
クラスタ環境でのリポジトリの操作手順を説明します。

- すでにクラスタ環境構築は完了済みであることを前提とします。
- 各クラスタ環境で共通の操作手順となっています(管理者権限で実行してください)。
- クラスタ環境ですでにリポジトリ運用されているリポジトリを、Interstage管理コンソールを使用し、[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ名] > [環境設定]画面で更新した場合、下記の「リポジトリの作成手順」、または「クラスタ環境におけるレプリレケーション導入方法」で、運用ノードから待機ノードへ複製することでの更新はできません。更新した場合は、下記の「リポジトリの更新手順」に従ってください。
- 共有ディスクパスには、リソース登録済みのパスを指定してください。
下記の“リポジトリの作成手順”、“リポジトリの更新手順”および“リポジトリの削除手順”はクラスタ環境の初期設定を、運用ノードをノード1、待機ノードをノード2とします。
F.1 リポジトリの作成手順
F.2 リポジトリの更新手順
F.3 リポジトリの削除手順
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