Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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第5章 保守 | > 5.3 バックアップ |
バックアップ対象となるリポジトリの停止を確認後、バックアップコマンドを実行し、リポジトリのバックアップを行います。以下にバックアップ手順について説明します。
irepbacksys -d X:\Backup\irep\rep001_back -R rep001 |
バックアップファイル名(拡張子は含まない) /backup/irep/rep001_back
リポジトリ名 rep001
バックアップファイル名には、リポジトリのデータをバックアップするファイル名を指定します。なお、拡張子を含まない形で指定してください。irepbacksysコマンド実行後、/backup/irep/rep001_back.tar.Zが作成されます。
#irepbacksys -f /backup/irep/rep001_back -R rep001 |
irepbacksysコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
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