Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド

2.7.1 概要

　Smart Repositoryでは、irepbacksysコマンドを使用してバックアップを行うことにより、“バックアップ資源”で説明されている資源をバックアップすることができます。バックアップの運用については、“バックアップ運用”を参照してください。
　資源のバックアップでは、ハードディスク障害などに備え、Smart Repositoryの動作に必要な資源をバックアップすることができます。
　リストアは、環境の修復、またはレプリケーション環境のスレーブ環境の作成に利用します。