Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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第2章 機能 |
1台のマシンでSmart Repositoryの情報を管理すると、大規模になるにつれてアクセス性能が劣化する可能性があります。このような場合、あらかじめ他のSmart Repositoryに同一の内容を複製しておくことにより、回避することができます。この機能をレプリケーションといいます。
レプリケーションは、更新処理(エントリの追加、変更、削除など)が可能なSmart Repository(マスタ)に対して行われたエントリの変更を、他のSmart Repository(スレーブ)へ反映する機能です。
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