Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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第2章 機能

2.2 認証

 Smart Repositoryにアクセスする利用者が、正当な利用者であるかを確認する機能です。
 本機能により、不当な利用者からSmart Repository内に格納されている各種資源を保護することができます。
 Smart Repositoryへのアクセスに際し、事前にSmart Repositoryのデータベース内に格納されている利用者のエントリ情報(利用者のDNおよびパスワード)を提示する必要があります。
 利用者のパスワードは、ユーザパスワード暗号化方式に従って暗号化されて格納されますが、認証時は暗号化されていないテキスト形式のパスワードを指定する必要があります。


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