PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (マルチパス機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - |
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第7章 クラスタシステム上での運用 | > 7.2 PRIMECLUSTERでのクラスタ環境定義 | > 7.2.1 クラスタ環境定義の追加手順 |
userApplication Configuration wizardを使用してRMSで使用するプロシジャリソースを作成します。マルチパス機能では、状態遷移プロシジャを使用してクラスタ対象インタフェースの切替えを行っていますので、リソースタイプに"Procedure"を選択してください。また、プロシジャクラスは、"MPNET_FJSVmpnet"、プロシジャリソースは"MPNET_mpnetX"となります。ここで、"X"はマルチパス機能のインスタンス番号を表します。
"userApplication Configuration wizard"の詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
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