Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)- |
目次
![]() ![]() |
第2章 修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
Plus |
SE |
EE |
Web-J |
1 |
V6.0L10 |
PG33827 |
Interstage JMXサービスのメッセージ取得APIを使用することで、パフォーマンスが低下する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
2 |
V6.0L10 |
PG33838 |
Win32APIの非互換により、Windows Server(TM) 2003で予期しない動作が起こる場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
3 |
V6.0L10 |
PG34539 |
イベントログファイル、またはシステムログファイルの容量に空きがない場合、Interstage JMXサービスのエラーメッセージがInterstage管理コンソール上に出力されない場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
4 |
V6.0L10 |
PG38462 |
1台のローカルホストマシンに対して複数のIPアドレスが割り当てられている環境で、Interstage管理コンソールにログインするとis40001のエラーで失敗する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
5 |
V6.0L10 |
PG39111 |
Interstageの起動中にInterstage環境設定の定義の再取得を行なうと、本来出力されるべき処理の競合のエラーが出力されない場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
6 |
V7.0L10 |
PG35014 |
管理サーバと管理対象サーバの間でSSL通信を行う場合に、各管理対象サーバにおいてisjmx.xmlファイルを手作業で修正する必要があります。 |
− |
− |
− |
○ |
7 |
V7.0L10 |
PG35667 |
管理サーバ側の管理コンソールより、サイトにサーバを追加することができません。 |
− |
− |
− |
○ |
8 |
V7.0L10 |
PG35864 |
業務構成管理のバックアップ処理に失敗した場合、適切なメッセージが出力されません。 |
− |
− |
− |
○ |
9 |
V7.0L10 |
PG35930 |
V6.0でバックアップした資材をV7にリストアし、管理コンソールからログインしようとした場合、メッセージis40004、is40003が出力されログインできません。 |
− |
− |
− |
○ |
10 |
V7.0L10 |
PG36063 |
IJServerの新規作成や環境設定、JDBC一覧表示時にNullPointerExceptionが発生します。 |
− |
− |
− |
○ |
11 |
V7.0L10 |
PG36160 |
業務構成管理のバックアップ資源が存在しない場合にリストアを実施すると、対処不可能なエラーが発生します。 |
− |
− |
− |
○ |
12 |
V7.0L10 |
PG36406 |
IPアドレスが2つあるスタンドアロンサーバで、管理IPの戻り先情報をisjmx.xmlファイルに記述しないまま管理サーバ管理コンソールよりサイトに参加しようとした場合、is20727が出力されますが、詳細メッセージの対処をマニュアルのメッセージ集で見つけることができません。 |
− |
− |
− |
○ |
13 |
V7.0L10 |
PG36724 |
configurators権限では変更不可能なEJBサービスの詳細設定と、J2EEプロパティのクラスパスが管理コンソールからの操作で変更可能となっています。 |
− |
− |
− |
○ |
14 |
V7.0L10 |
PG36727 |
リストアコマンド実行時、引数に指定するインストールパスがダブルクォートで括られている場合、リストア処理に失敗する場合があります。 |
− |
− |
− |
○ |
15 |
V7.0L10 |
PG36731 |
内部MBeanである“com.fujitsu.interstage.management.service.UserRoleUtil”クラス構造が、規定された規約に沿っていません。 |
− |
− |
− |
○ |
16 |
V7.0L10 |
PG36732 |
内部MBeanである“com.fujitsu.interstage.management.service.UserRoleUtil”クラスに、規約で必須となっているメソッドが定義されていません。 |
− |
− |
− |
○ |
17 |
V7.0L10 |
PG36746 |
NullPointerExceptionが発生してメッセージ出力処理に失敗する場合があります。 |
− |
− |
− |
○ |
18 |
V7.0L10 |
PG35750 |
サーバグループへのサーバ追加時に、Interstageが停止する場合があります。 |
− |
− |
− |
○ |
19 |
V7.0L10 |
PG36753 |
複数のIPアドレスを持つサーバにInterstageをインストールし、Interstage管理コンソールを使用するとis20712のメッセージが出力されエラーとなることがあります。 |
− |
− |
− |
○ |
20 |
V7.0L10 |
PG38331 |
is20862番のメッセージの埋め込み文字列を"Host name cound not be found"から"Host name could not be found"に変更する。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
21 |
V7.0L10 |
PG38618 |
プラットフォーム情報としてLinux(32bit)とLinux(64bit)を区別できるように対応する。 |
○ |
○ |
○ |
− |
22 |
V7.0L10 |
PG39217 |
Interstage Application ServerとSystemwalker Resource Coordinatorの連携機能(プロビジョニング機能)を提供する。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
23 |
V7.0L10 |
PG39708 |
FJVM長時間コンパイル処理検出機能により、Interstage JMXサービスがエラーメッセージ“is20723”を出力して異常終了する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
24 |
V7.0L10 |
PG39746 |
JDBCデータソースが登録されている、またはresource adapterが配備済みの管理対象サーバをサーバグループに追加すると、is20867のエラーで失敗する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
25 |
V7.0L10 |
PG41843 |
マルチサーバ管理機能を使用し、異なるJDBCデータソースが登録されている複数の管理対象サーバを同一サーバグループに参加させた場合、参加可能となる場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
26 |
V7.0L10 |
PG42611 |
マルチサーバ管理機能の管理対象サーバに対してInterstageの上書きインストールを行うとInterstage管理コンソールからの操作で異常が発生することがあります。 |
目次
![]() ![]() |