Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.14 MessageQueueDirector

 MessageQueueDirectorは、以下の製品で利用可能です。

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

V3.0L10

PG35813

MQD APIの復帰コード 52 (MQD_ERR_UNITSUMOVER)の原因と対処について追記しました。

2

V3.0L10

PG39186

1MQDシステムで同時に使用できるメッセージキューの上限値についての記載がなかったため追記しました。また、MQD APIの復帰コード 49 (MQD_ERR_OPENQUEOVER) の箇所にも同様に追記しました。

3

V3.0L10

PG40382

MQD APIの復帰コード 26 (MQD_ERR_OVERTRAN)、36 (MQD_ERR_PROCESSOVER)の対処について追記しました。

4

V4.0L10

PG39403

イベントチャネル連携サービスのクラスタシステムでの環境作成順序に誤りがあったため修正しました。また、マルチシステムについての記述および環境変数に関する記述が不足していたため追記しました。

5

V5.0L20

PG32328

以下の条件のとき、イベントチャネル連携サービスが異常終了します。
- ネーミングサービス方式で通信する。かつ
- URLリストファイルに64文字以上のホスト名を記述する場合。

以下の条件のとき、イベントチャネル連携サービスがメモリリークします。
- ネーミングサービス方式で通信する。かつ
- URLリストファイルに513以上のURLが記述されていた場合。

6

V6.0L10

PG39372

トラブルシューティング集に追記しました。


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