Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.2 EJBサービス

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

V3.0L10

PG12905

Oracle JDBCドライバ8.1.7.3を使用すると、EJBアプリケーションの起動でORA-01453のエラーとなり起動ができません。

2

V3.0L10

P806130

ロック付きコンディション検索でも、検証対象レコードが排他ロック中にも関らず、Symfowareの占有中によるRemoteExseptionが発生します。

3

V4.0L10

PG41392

マニュアル“使用上の注意”の"J2EEの制限事項"および“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“fjj2eeadmin”にfjj2eeadminコマンドで、データソース名などの定義値に2バイトコード(日本語)の指定ができないことを追記しました。

4

V5.0L20A

PG33718

Interstage運用APIによりEJBアプリケーションをワークユニット運用する場合、istageapidプロセスの仮想メモリ使用量が増加し、Interstageがダウンする場合があります。

5

V6.0L10

P807265

IJServerのCLASSPATHにOracleのJDBCドライバが設定されていない場合、システムログファイル、またはイベントログファイルに“IJServer21251”が出力されません。

6

V6.0L10

PG32072

WebアプリケーションからUserTransactionを使用してトランザクション制御をすると、NullPointerExceptionが発生して処理結果が異常となる場合があります。

7

V6.0L10

PG33854

マニュアル“メッセージ集”の“メッセージ番号がDEPで始まるメッセージ”の“DEP4573”の[ユーザの対処]を改善しました。

8

V6.0L10

PG34923

マニュアル“移行ガイド”の“Interstage Application Server V3からの移行”の“EJBアプリケーションの移行”に、互換機能である高速呼出し機能を使用する場合は、EJBオブジェクトの共用が有効にならないことを記載しました。

9

V6.0L10

PG35201

IJServer起動時に警告メッセージ"IJServer30004: JavaVMでメモリ不足の危険性があります"がコンテナログファイルに出力される場合があります。

10

V6.0L10

PG40681

マニュアル“メッセージ集”の“メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ”の“IJServer20655”の[ユーザの対処]を改善しました。

11

V6.0L10

PG42037

ejbdefimportコマンドまたはejbdefexportコマンドを使用し、Message-driven Beanの定義を参照または更新すると、メッセージ“EJB3040”が出力されてコマンドの実行に失敗します。


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