Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -
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第2部 使用手引き編> 第5章 データの操作

5.5 直接実行によるデータ操作

直接実行によって、データ操作を行う操作方法について説明します。直接実行では、データ操作をSQL文で記述します。

直接実行でデータ操作を行うには、以下の2種類の方法があります。詳細は、“画面の操作”を参照してください。

■定義操作画面からの実行方

  1. [機能選択]画面の[データ操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を展開します。

  3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を展開します。

  4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

  5. [直接実行]の[データ操作文]を選択します。

  6. [直接操作]画面のテキストエリアに、データ操作文を記述します。操作が可能な操作文については、“画面の操作”を参照してください。

  7. [実行]ボタンをクリックし、結果を表示します。

■直接実行画面からの実行方

  1. [機能選択]画面の[直接実行]を選択します。

  2. [直接操作]画面のテキストエリアに、データ操作文を記述し、[実行]ボタンをクリックします。操作が可能な操作文については、“画面の操作”を参照してください。


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