Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU - |
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第2部 使用手引き編 | > 第5章 データの操作 |
データ削除では、検索したデータの指定した行を削除できます。データ削除の操作方法について説明します。
[機能選択]画面の[データ操作]を選択します。
[データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を展開します。
[スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を展開します。
[表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。
[操作]の[検索+更新・削除]をクリックし、[検索+更新・削除]画面を表示します。
削除したい列を検索するための条件を指定します。設定方法については、“データ検索”を参照してください。
[実行]ボタンをクリックし、検索結果を表示します。
これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。
削除対象行の[削除]ボタンをクリックし、削除を実行する画面を表示します。
[選択リスト]テキストボックスにBLOB型の列を指定した場合、[コンテンツタイプ]テキストボックスが表示されます。[コンテンツタイプ]テキストボックスにコンテンツタイプを指定し、[表示]ボタンをクリックし、画面を表示します。コンテンツタイプについては、“wit_media”を参照してください。
BLOB型の列の値をマルチメディア表示する場合のブラウザの設定については、“セットアップガイド”を参照してください。
[削除]ボタンをクリックし、削除を実行します。
これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。削除を中止する場合は、[取消]ボタンをクリックします。
実行結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、画面を閉じます。
ほかの行の更新を続ける場合は、処理を繰り返します。
削除操作を有効にする場合は、[結果]画面の[反映]ボタンをクリックし、無効にする場合は、[取消]ボタンをクリックします。
[反映]ボタンをクリックすると、削除結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、削除作業を終了します。
製品写真表の値を削除する例を以下に示します。
[選択リスト]テキストボックスに、“製品番号,製品写真”を指定します。
[実行]ボタンをクリックし、検索結果を表示します。
[コンテンツタイプ]テキストボックスにコンテンツタイプを指定し、[表示]ボタンをクリックし、画面を表示します。
削除対象行[削除]ボタンをクリックし、削除を実行する画面を表示します。
[コンテンツタイプ]テキストボックスにコンテンツタイプを指定し、[表示]ボタンをクリックし、画面を表示します。
[削除]ボタンをクリックし、削除します。
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