Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -
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第2部 使用手引き編> 第4章 データベースの構築> 4.4 格納構造の構築

4.4.11 直接実行による格納構造操作

直接実行によって、格納構造の定義または削除を行う操作方法について説明します。直接実行では、格納構造の定義および削除をSQL文で記述します。

格納構造の定義および削除を直接実行で行うには、以下の2種類の方法があります。

■定義操作画面からの実行方

定義操作画面からの実行方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

  3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を表示します。

  4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

  5. [直接実行]の[定義操作文・RDBコマンド]を選択します。

  6. [直接操作]画面のテキストエリアに、格納構造の定義文を記述し、[実行]ボタンをクリックします。操作が可能な定義文については、“画面の操作”を参照してください。

■直接実行画面からの実行方

直接実行画面からの実行方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[直接実行]を選択します。

  2. [直接操作]画面のテキストエリアに、格納構造の定義文を記述し、[実行]ボタンをクリックします。操作が可能な定義文については、“画面の操作”を参照してください。


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