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第2部 使用手引き編> 第4章 データベースの構築> 4.3 論理構造の構築

4.3.8 論理構造の権限の定義

論理構造の権限の定義の操作方法について説明します。論理構造の権限定義には、以下の7種類があります。

スキーマの権限の定

スキーマの権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

  3. [スキーマ]アイコンの右にあるスキーマ名をクリックし、[スキーマ操作メニュー]画面を表示します。

  4. [権限定義]の[スキーマ]を選択し、[スキーマ権限定義(1/1)]画面を表示します。

    以下の項目を設定します。

  5. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  6. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

表の権限の定

表の権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

  3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を表示します。

  4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

  5. [権限定義]の[表]を選択し、[表権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

  6. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  7. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

一時表の権限の定

一時表の権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

  3. [スキーマ]アイコンをクリックし、一時表一覧を表示します。

  4. [一時表]アイコンの右にある一時表名をクリックし、[一時表操作メニュー]画面を表示します。

  5. [権限定義]の[一時表]を選択し、[一時表権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

  6. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  7. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

ビュー表の権限の定

ビューの権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

  3. [スキーマ]アイコンをクリックし、ビュー表一覧を表示します。

  4. [ビュー表]アイコンの右にある表名をクリックし、[ビュー表操作メニュー]画面を表示します。

  5. [権限定義]の[ビュー表]を選択し、[ビュー表権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

  6. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  7. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

ルーチンの権限の定

ルーチンの権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [スキーマ]アイコンの右にあるスキーマ名をクリックし、[スキーマ操作メニュー]画面を表示します。

  3. [権限定義]の[ルーチン]を選択し、[ルーチン権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

  4. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  5. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

順序の権限の定

順序の権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [スキーマ]アイコンの右にあるスキーマ名をクリックし、[スキーマ操作メニュー]画面を表示します。

  3. [権限定義]の[順序]を選択し、[順序権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

  4. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  5. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。

トリガの権限の定

トリガの権限を定義する方法について説明します。

  1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

  2. [スキーマ]アイコンの右にあるスキーマ名をクリックし、[スキーマ操作メニュー]画面を表示します

  3. [権限定義]の[トリガ]を選択し、[トリガ権限定義(1/1)]画面に進みます。

    以下の項目を設定します。

    トリガに対して許される権限動作はDROPだけです。権限動作については、“SQLリファレンス”の“GRANT文”および“REVOKE文”を参照してください。
  4. [実行]ボタンをクリックし、権限を定義します。
    これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

  5. 定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。


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