Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU - |
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第2部 使用手引き編 | > 第4章 データベースの構築 | > 4.3 論理構造の構築 |
順序の定義の操作方法について説明します。
順序を定義する場合、データベースおよびスキーマを定義している必要があります。
[機能選択]画面の[定義操作]を選択します。
[データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。
[スキーマ]アイコンの右にあるスキーマ名をクリックし、[スキーマ操作メニュー]画面を表示します。
[定義]の[順序]を選択し、[順序定義(1/1)]画面を表示します。
以下の項目を設定します。
[順序名]テキストボックスに、定義する順序の名前を指定します。
[増分値]テキストボックスに、順序の増分値を指定します。増分値になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
[初期値]テキストボックスに、順序の初期値を指定します。初期値になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
[最大値]テキストボックスに、順序の最大値を指定します。最大値になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
[最小値]テキストボックスに、順序の最小値を指定します。最小値になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
順序の値が範囲を超えたときに値を繰り返す場合は、[値の繰返し]チェックボックスをチェックします。
[割当て順序数]テキストボックスに、順序の割当て順序数を指定します。割当て順序数に、割当て順序数になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
[保持順序数]テキストボックスに、順序の保持順序数を指定します。保持順序数になにも指定されなかった場合は、順序の定義のデフォルト値が採用されます。
「増分値」「初期値」、「最大値」、「最小値」、「値の繰返し」、「割当て順序数」および「保持順序数」については、“SQLリファレンス”の“CREATE SEQUENCE文”を参照してください。
[実行]ボタンをクリックし、順序を定義します。
これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。
定義結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、定義を終了します。
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