FUJITSU Linkexpress Replication optionメッセージ説明書 |
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第1章 メッセージリファレンス | > 1.2 メッセージの説明 |
ファイル's*'が存在しません
ファイルが存在しないため、処理できません。
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
存在するファイル名を指定して、再実行してください。
ファイル's*'がすでに存在します
ファイルがすでに存在するため、処理できません。
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
存在しないファイル名を指定して、再実行してください。
ファイル's*'の空き領域がなくなりました
ファイルの領域が不足しているため、データの書き出しができません。
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
書き出しデータに対して充分な領域を確保し、再実行してください。
ファイル's*'は通常ファイルではありません
ファイルが通常ファイルではありません。
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
通常ファイルのファイル名を指定して、再実行してください。
ファイル's*'を作成できません errno=d*
ファイルを作成することができませんでした。
s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ファイル's*'をオープンできません errno=d*
ファイルをオープンできませんでした。
s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
Linkexpress Replication option の起動の場合は、このファイルを無視し、処理を継続します。
それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ファイル's*'に書き込みできません errno=d*
ファイルに対して書き込みができません。
s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ファイル's*'を読み込みできません errno=d*
ファイルに対して読み込みができません。
s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
Linkexpress Replication option の起動の場合は、このファイルを無視し、処理を継続します。
それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ファイル's*'で入出力障害が発生しました t* errno=d*
ファイルの読み込みまたは書き出し中に、ハードウェア障害などのエラーが発生しました。
s*: ファイル名
t*: システムコール
d*: エラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ディレクトリ's*'が存在しません
存在しないディレクトリが指定されています。
s*: ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
存在するディレクトリを指定して、再実行してください。
デバイス's*'が存在しません
存在しないデバイスが指定されています。
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
存在するデバイスを指定して、再実行してください。
ディレクトリ's*'に対するアクセス権限がありません
アクセス権限のないディレクトリが指定されています。
s*: ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
アクセス権限のあるディレクトリを指定して、再実行してください。
デバイス's*'に対するアクセス権限がありません
アクセス権限のないデバイスが指定されています。
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
アクセス権限のあるデバイスを指定して、再実行してください。
ディレクトリ's*'の容量が不足しています
ディレクトリにおいて容量不足が発生しました。
s*: ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
ディレクトリの空き領域を確保し、再実行してください。
ディレクトリ's*'のファイル数が多すぎます
ディレクトリに存在するファイル数が多すぎます。
s*: ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
ファイル数の少ないディレクトリを指定して、再実行してください。
ディレクトリ's*'をオープンできません errno=d*
ディレクトリをオープンできませんでした。
s*: ディレクトリ名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
ディレクトリ's*'で入出力障害が発生しました t* errno=d*
ディレクトリの読み込みまたは書き出し中に、ハードウェア障害などのエラーが発生しました。
s*: ディレクトリ名
t*: システムコール
d*: エラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
デバイス's*'で入出力障害が発生しました t* errno=d*
デバイスの読み込みまたは書き出し中に、ハードウェア障害などのエラーが発生しました。
s*: デバイス名
t*: システムコール
d*: エラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
デバイス's*'をオープンできません errno=d*
デバイスをオープンできませんでした。
s*: デバイス名
d*: システムコールのエラー番号
コマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
デバイス's*'に書き込みできません errno=d*
デバイスに対して書き込みができません。
s*: デバイス名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
抽出定義管理ファイル's*'から不当なデータが読み込まれました
抽出定義管理ファイルから不当なデータが読み込まれました
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
当該抽出定義を削除し、再定義してから再実行してください。
トランザクションログファイルの管理部's*'から不当なデータが読み込まれました
トランザクションログファイルの管理部から不当なデータが読み込まれました
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
トランザクションログファイルを再作成してから再実行してください。
抽出グループ管理ファイル's*'から不当なデータが読み込まれました
抽出グループ管理ファイルから不当なデータが読み込まれました
s*: ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
当該抽出グループを削除し、再定義してから再実行してください。
ノード差分データファイル's*'から不当なデータが読み込まれました
ノード差分データファイルから不当なデータが読み込まれました
s*: ノード差分データファイル名
このコマンドの処理を中止します。
レプリケーショングループの定義を実施した全てのノードに対して、ノード差分データファイルの削除、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
差分ログファイルで入出力障害が発生しました ファイル名='s*' t* errno=d*
差分ログファイルで入出力障害が発生しました。
s* : 差分ログファイル名
t* : システムコール名
d* : システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。その後、差分ログデータの追い出し、該当する抽出定義の破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
差分ログファイルが存在しません 抽出定義名='s*' ファイル名='t*'
差分ログファイルが削除されています。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル名
このコマンドの処理を中止します。
該当する抽出定義の差分抽出を停止し、差分ログデータの追い出し、抽出定義を再作成してから、全複写業務を行ってください。
差分ログファイルにアクセス権限がありません 抽出定義名='s*' ファイル名='t*'
差分ログファイルにアクセス権限がありません。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル名
このコマンドの処理を中止します。
メッセージに出力されたファイルに対して権限を付与してから、再実行してください。
差分ログファイル格納ディレクトリパスが存在しません 抽出定義名='s*' パス名='t*'
差分ログファイル格納ディレクトリパスが存在しません。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
抽出定義の場合には、入力ファイルのLOGPATHを正しく指定してから、再実行してください。それ以外の場合には、該当する抽出定義の差分抽出を停止し、差分ログデータの追い出し、抽出定義を再作成してから、全複写業務を行ってください。
差分ログファイル格納ディレクトリパスにアクセス権限がありません 抽出定義名='s*' パス名='t*'
差分ログファイル格納ディレクトリパスにアクセス権限がありません。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
メッセージに出力されたパスに対して権限を付与してから、再実行してください。
抽出定義管理ファイルで入出力障害が発生しました ファイル名='s*' t* errno=d*
抽出定義管理ファイルで入出力障害が発生しました。
s* : 抽出定義管理ファイル名
t* : システムコール名
d* : システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。その後、差分ログデータの追い出し、該当する抽出定義の再作成を行ってから、全複写業務を行ってください。
抽出定義管理ファイルにアクセス権限がありません 抽出定義名='s*' ファイル名='t*'
抽出定義管理ファイルにアクセス権限がありません。
s* : 抽出定義名
t* : 抽出定義管理ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
パラメタに出力されたファイルに対して権限を付与してから、再実行してください。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスで入出力障害が発生しました パス名='s*' t* errno=d*
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスで入出力障害が発生しました。
s* : 抽出定義管理ファイルの格納ディレクトリパス名
t* : システムコール名
d* : システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。すでに抽出定義が存在する場合には、差分ログデータの追い出し、すべての抽出定義を再定義し、全件複写業務を行ってください。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスにアクセス権限がありません パス名='s*'
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスにアクセス権限がありません。
s* : 抽出定義管理ファイルの格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
パラメタに出力されたパス名に対して権限を付与してから、再実行してください。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスが存在しません パス名='s*'
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスが存在しません。
s* : 抽出定義管理ファイルの格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに存在しているパス名を指定してから、再実行してください。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスはディレクトリではありません パス名='s*'
動作環境ファイルのDEFMNGPATHに指定されたパスがディレクトリではありません。
s* : 抽出定義管理ファイルの格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルのDEFMNGPATHにディレクトリのパスを指定して、再実行してください。
動作環境ファイルのキーワード's*'に指定されたパスにアクセス権限がありません
動作環境ファイルに指定されたパスにアクセス権限がありません。
s* : キーワード
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルに指定したパスに権限を付与してから、再実行してください。
動作環境ファイルのキーワード's*'に指定されたパスが存在しません
動作環境ファイルに指定されたパスが存在しません。
s* : キーワード
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルに存在しているパス名を指定してから、再実行してください。
動作環境ファイルのキーワード's*'に指定されたパスはディレクトリではありません
動作環境ファイルに指定されたパスがディレクトリではありません。
s* : キーワード
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルにディレクトリのパスを指定して、再実行してください。
動作環境ファイルのキーワード's*'に指定されたパスで入出力障害が発生しました t* errno=d*
動作環境ファイルのWORKPATHに指定されたパスで入出力障害が発生しました。
s* : キーワード
t* : システムコール名
d* : システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
差分ログファイルの領域不足が発生しました 抽出定義名='s*' パス名='t*'
差分ログファイルにおいて領域不足が発生しました。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル格納ディレクトリパス名
このコマンドの処理を中止します。
該当する抽出定義の差分抽出を停止し、差分ログデータの追い出し、抽出定義を再作成してから、全複写業務を行ってください。
差分ログファイルがアクセス禁止状態です 抽出定義名='s*' パス名='t*'
差分ログファイルがアクセス禁止状態です。
s* : 抽出定義名
t* : 差分ログファイル格納ディレクトリパス名
処理を中止します。
該当する抽出定義の差分抽出を停止し、差分ログデータの追い出し、抽出定義を再作成してから、全複写業務を行ってください。
指定された抽出定義に対する抽出または確定処理の権限がありません
抽出処理で作成したシステムファイルに対するアクセス権限がないため、抽出または確定処理ができません。
このコマンドの処理を中止します。
抽出処理を行ったユーザで、再実行してください。
指定された抽出定義に対するシステムファイルが破壊されています ファイル名='s*'
抽出処理で作成したシステムファイルが破壊されているため、抽出処理ができません。
s*: システムファイル名
このコマンドの処理を中止します。
差分ログデータの欠損が考えられるため、抽出定義に対して確定処理を行い、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
抽出ファイル's*'をオープンする権限がありません
アクセス権限のない抽出ファイルをオープンしようとしました。
s*:抽出ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
アクセス権限のあるユーザかもしくは、抽出ファイルが作成可能なディレクトリを指定して、再実行してください。
動作環境ファイルのキーワード's*'にUNIXファイルシステム以外のデバイスは指定できません
動作環境ファイルに指定されたデバイスがUNIXファイルシステムではありません。
s* : キーワード
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルのパス名に正しいデバイスを指定し、再実行してください。
抽出ファイル's*'に指定したディレクトリが存在しません
抽出ファイルに指定したディレクトリが存在しません。
s* :抽出ファイル名
このコマンドの処理を中止します。
存在するディレクトリを指定して、再実行してください。
-s*オプションにNTFS形式以外のドライブは指定できません
パス名にNTFS形式以外のドライブが指定されました。
s*: オプション
このコマンドの処理を中止します。
パス名にNTFS形式のドライブを指定し、再実行してください。
-s*オプションにUNIXファイルシステム以外のデバイスは指定できません
パス名にUNIXファイルシステム以外のデバイスが指定されました。
s*: オプション
このコマンドの処理を中止します。
パス名にUNIXファイルシステムのデバイスを指定し、再実行してください。
-s*オプションにネットワークドライブは指定できません
パス名にネットワークドライブが指定されました。
s*: オプション
このコマンドの処理を中止します。
パス名にネットワークドライブ以外を指定し、再実行してください。
ファイル's*'のキーワード't*'にNTFS形式以外のドライブは指定できません
パス名にNTFS形式以外のドライブが指定されました。
s*: ファイル名
t*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
パス名にNTFS形式のドライブを指定し、再実行してください。
ファイル's*'のキーワード't*'にUNIXファイルシステム以外のデバイスは指定できません
指定されたデバイスはUNIXファイルシステムではありません。
s*: ファイル名
t*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスを指定して、再実行してください。
ファイル's*'のキーワード't*'にネットワークドライブは指定できません
パス名にネットワークドライブが指定されました。
s*: ファイル名
t*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
パス名にネットワークドライブ以外を指定し、再実行してください。
入力ファイルのキーワード's*'に指定されたパスで入出力障害が発生しました t* errno=d*
入力ファイルに指定されたパスで入出力障害が発生しました。
s*: キーワード
t*: システムコール名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。
入力ファイルのキーワード's*'に指定されたパスにアクセス権限がありません
入力ファイルに指定されたパスにアクセス権限がありません。
s*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
入力ファイルに指定したパスに権限を付与してから、再実行してください。
入力ファイルのキーワード's*'に指定されたパスが存在しません
入力ファイルに指定されたパスが存在しません。
s*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
存在しているパス名を指定してから、再実行してください。
入力ファイルのキーワード's*'に指定されたパスはディレクトリではありません
入力ファイルに指定されたパスがディレクトリではありません。
s*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
ディレクトリのパスを指定して、再実行してください。
入力ファイルのキーワード's*'に指定されたパスはUNIXファイルシステムのデバイスではありません
指定されたデバイスがUNIXファイルシステムではありません。
s*: キーワード
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスを指定して、再実行してください。
デバイス's*'はトランザクションログファイルのデータ部もしくはインデックス部に指定できません
トランザクションログファイルに指定されたデバイスに、以下のいずれかの原因が考えられます。
− UNIXファイルシステムまたはローデバイス以外である
− セクタ長が大きい
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスを指定して、再実行してください。
トランザクションログファイルのデータ部にサイズが指定されていません
トランザクションログファイルのデータ部に指定されたデバイスはUNIXファイルシステムであるため、サイズを省略することができません。
このコマンドの処理を中止します。
サイズを指定して、再実行してください。
トランザクションログファイルのデータ部にサイズは指定できません
トランザクションログファイルのデータ部に指定されたデバイスはローデバイスであるため、サイズを指定することができません。
このコマンドの処理を中止します。
サイズを省略して、再実行してください。
トランザクションログファイルに指定されたデバイス's*'の容量が小さすぎます
トランザクションログファイルに指定されたデバイスに、以下のいずれかの原因が考えられます。
1)データ部とインデックス部が異なるデバイス
− データ部にサイズを指定していない場合、必要なサイズ(128K)よりも小さい
− データ部にサイズを指定している場合、指定したサイズよりも小さい
− インデックス部のサイズ(4K)よりも小さい
2)データ部とインデックス部が同じデバイス
− データ部にサイズを指定していない場合、必要なサイズ(128K)とインデックス部のサイズ(4K)の合計よりも小さい
− データ部にサイズを指定している場合、指定したサイズとインデックス部のサイズ(4K)の合計よりも小さい
ただし、デバイスの容量が2Gバイト以上の場合でも、2Gバイトの容量として扱うため、実際のデバイスに空き容量があっても、本メッセージが出力されることがあります。
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスもしくはサイズを指定して、再実行してください。
デバイス's*'はトランザクションログファイルのインダウト部に指定できません
トランザクションログファイルのインダウト部に指定されたデバイスに、以下のいずれかの原因が考えられます。
− UNIXファイルシステムまたはローデバイス以外である
− セクタ長が大きい
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスを指定して、再実行してください。
トランザクションログファイルのインダウト部にサイズが指定されていません
トランザクションログファイルのインダウト部に指定されたデバイスはUNIXファイルシステムであるため、サイズを省略することができません。
このコマンドの処理を中止します。
サイズを指定して、再実行してください。
トランザクションログファイルのインダウト部に指定されたデバイス's*'の容量が小さすぎます
トランザクションログファイルのインダウト部に指定されたデバイスに、以下のいずれかの原因が考えられます。
1. データ部およびインデックス部と異なるデバイス
− サイズを指定していない場合、必要なサイズ(256K)よりも小さい
− サイズを指定している場合、指定したサイズよりも小さい
2. データ部と同じデバイス
− サイズを指定していない場合、必要なサイズ(256K)とデータ部のサイズの合計よりも小さい
− サイズを指定している場合、指定したサイズとデータ部のサイズの合計よりも小さい
3. インデックス部と同じデバイス
− サイズを指定していない場合、必要なサイズ(256K)とインデックス部のサイズ(4K)の合計よりも小さい
− サイズを指定している場合、指定したサイズとインデックス部のサイズ(4K)の合計よりも小さい
4. データ部およびインデックス部と同じデバイス
− サイズを指定していない場合、必要なサイズ(256K)とインデックス部のサイズ(4K)とデータ部のサイズの合計よりも小さい
− サイズを指定している場合、指定したサイズとインデックス部のサイズ(4K)とデータ部のサイズの合計よりも小さい
ただし、デバイスの容量が2Gバイト以上の場合でも、2Gバイトの容量として扱うため、実際のデバイスに空き容量があっても、本メッセージが出力されることがあります。
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
正しいデバイスもしくはサイズを指定して、再実行してください。
指定されたパス名's*'はディレクトリではありません
ディレクトリでないパス名が指定されています。
s*:パス名
このコマンドの処理を中止します。
ディレクトリであるパス名を指定して、再実行してください。
ノード差分データファイル作成先パス名が変更されています
ノード差分データファイルが削除されていないためノード差分データファイル作成先パス名は変更できません。
このコマンドの処理を中止します。
ノード差分データファイルが存在するパス名を指定するか、またはノード差分データファイルを削除してから、再実行してください。
トランザクションログファイルに指定されたローデバイス's*'にファイルシステムがマウントされています ファイルシステム名='t*'
トランザクションログファイルに指定されたローデバイスには、ファイルシステムがマウントされています。
s*: トランザクションログファイルの格納ローデバイス名
t*: マウントされているファイルシステム名
このコマンドの処理を中止します。
ファイルシステムをアンマウントするか、または他のデバイスを指定してから、コマンドを再実行して下さい。
ノード差分データファイルは作成されていません
ノード差分データファイルは作成されていません
このコマンドの処理を中止します。
抽出グループ's*'が再定義されています
抽出グループが再定義されています。
s*: 抽出グループ名
このコマンドの処理を中止します。
レプリケーショングループの定義を実施した全てのノードに対して、ノード差分データファイルの削除、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
共有オブジェクト's*'のオープンに失敗しました 詳細=t*
共有オブジェクトのオープンに失敗しました。
s*: 共有オブジェクト名
t*: エラー詳細情報
コマンドの処理を中止します。
エラー詳細情報により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
共有オブジェクト's*'の参照に失敗しました シンボル名=t* 詳細=u*
共有オブジェクトの参照に失敗しました。
s*: 共有オブジェクト名
t*: シンボル名
u*: エラー詳細情報
コマンドの処理を中止します。
エラー詳細情報により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
差分ログファイルで入出力障害が発生しました s* errno=d*
差分ログファイルで入出力障害が発生しました。
s*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから、レプリケーショングループの定義を実施した全てのノードに対して、ノード差分データファイルの削除、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
共用メモリのアクセスエラーが発生しました s* errno=d*
共用メモリのアクセスエラーが発生しました。
s*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
コマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
RDB構成パラメタファイルで入出力障害が発生しました s* errno=d*
RDB構成パラメタファイルで入出力障害が発生しました。
s*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
差分ログファイルのアクセスエラーが発生しました d* e*
差分ログファイルのアクセスエラーが発生しました。
d*: 大別コード
e*: 詳細コード
このコマンドの処理を中止します。
大別コードおよび詳細コードの意味をLinkexpress Replication option説明書で確認し、原因を取り除いてから、レプリケーショングループの定義を実施した全てのノードに対して、ノード差分データファイルの削除、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。
作業ファイルで入出力障害が発生しました ファイル名='s*' t* errno=d*
作業ファイルで入出力障害が発生しました。
s*: 作業ファイル名
t*: システムコール名
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。
指定されたデバイスはディスクラベルを含んでいるため使用できません path='s*'
指定されたデバイスはディスクラベルを格納するブロック0を含んでいます。
s*: デバイス名
このコマンドの処理を中止します。
ブロック0を含まないデバイスを指定してください。
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