FUJITSU Linkexpress Replication optionメッセージ説明書 |
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第1章 メッセージリファレンス | > 1.2 メッセージの説明 |
コマンドで利用可能なメモリが不足しています
実行中のコマンドプロセス内のメモリ不足が発生しました。
このコマンドの処理を中止します。
利用可能なメモリを増やして、再実行してください。
SymfoWARE/RDBが起動されていません
SymfoWARE/RDBが起動されていない状態でコマンドが実行されました。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBを起動し、再実行してください。
RDBディクショナリのSQLエラーが発生しました 詳細=s* SQLSTATE=t*
RDBディクショナリを参照するために発行するSQL文でエラーが発生しました。
s*: SQLMSGの内容
t*: SQLSTATEの値
このコマンドの処理を中止します。
SQLSTATEおよびSQLMSGの内容を確認して原因を取り除いてください。
コマンドで利用可能な共用メモリが不足しています
実行中のコマンドに必要な共用メモリ不足が発生しました。
このコマンドの処理を中止します。
利用可能な共用メモリを増やして、再実行してください。
Linkexpress Replication optionが起動されていません
Linkexpress Replication optionが起動されていない状態でコマンドが実行されました。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionを起動し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBが停止されていません
以下の場合があります。
− SymfoWARE/RDBが起動されている状態でコマンドが実行されました。
− SymfoWARE/RDBの起動/停止処理中にコマンドが実行されました。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBの停止を確認し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのRDBシステム名が不当です
SymfoWARE/RDBのRDBシステム名に対し使用不可能な名前が指定されています。
このコマンドの処理を中止します。
正しいRDBシステム名を指定して再実行してください。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性が待機属性です
SymfoWARE/RDBが待機属性で起動されているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性が待機属性です
SymfoWARE/RDBが待機属性で起動されているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性、およびLinkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性が待機属性です
Linkexpress Replication optionが待機属性で起動されているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性が運用属性です
Linkexpress Replication optionが運用属性で起動されているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionが待機属性で起動されている状態で、再実行してください。
Linkexpress Replication optionが起動/停止中です
Linkexpress Replication optionが起動途中または停止途中であるため、コマンドを実行することはできません。
このコマンドの処理を中止します。
しばらく待って再実行してください。
Linkexpress Replication optionはすでに起動されています
Linkexpress Replication optionはすでに起動されています。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBのシステムファイルが破壊されています ファイル名=s* 調査情報=d* e*
SymfoWARE/RDBのシステムファイルが破壊されています。
s*: ファイル名
d*: 調査コード1
e*: 調査コード2
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBの再インストール後、再実行してください。
RDBII構成パラメタファイルの内容に誤りがあります
RDB構成パラメタファイルの記述内容に誤りがあります。
このコマンドの処理を中止します。
RDB構成パラメタファイルの内容を確認してください。
SymfoWARE/RDBがロードシェアシステムです
SymfoWARE/RDBがロードシェアシステムでセットアップされているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBをロードシェアシステムでない状態にセットアップしてから、再実行してください。
SymfoWARE/RDBがロードシェア運用ではありません
本機能は、SymfoWARE/RDBがロードシェア運用の場合にしか使用できません。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBがRDBネットに参入していません
SymfoWARE/RDBがRDBネットに参入していません。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBをRDBネットに参入させた後、再実行してください。
SymfoWARE/RDBとの通信が切断されました
SymfoWARE/RDBとの通信が切断されました。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBを起動し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのエラーが発生しました
SymfoWARE/RDBにおいてエラーが発生しました。
このコマンドの処理を中止します。
本メッセージの直前に出力されたSymfoWARE/RDBのメッセージの内容に従って処置してください。
サーバとの通信が切断されました
以下の原因によりサーバが停止したため、通信が切断されました。
− レプリケーション停止コマンドの停止モードに'q'を指定し実行した場合
− レプリケーション停止コマンドの停止モードに'f'を指定し実行した場合
− 何らかの原因でサーバがダウンした場合
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionを再起動して、再実行してください。
Linkexpress Replication optionが正常にインストールされていません
Linkexpress Replication optionが正常にインストールされていない可能性があります。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionをインストールしてください。
SymfoWARE/RDBが正常にインストールされていません
SymfoWARE/RDBが正常にインストールされていない可能性があります。
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBをインストールしてください。
SymfoWARE/RDBの版数が古いためLinkexpress Replication optionは使用できません
SymfoWARE/RDBの版数が古いためLinkexpress Replication optionは使用できません。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication optionが利用可能なSymfoWARE/RDBをインストールしてください。
動作環境ファイルの'REPLICATION'の記述が'ON'になっていません
Linkexpress Replication option動作環境ファイルの'REPLICATION'が'OFF'になっているため処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpress Replication option動作環境ファイルの'REPLICATION'の記述を'ON'に修正して、再実行してください。
Linkexpressが正常にインストールされていません
Linkexpressが正常にインストールされていない可能性があります。
このコマンドの処理を中止します。
Linkexpressをインストールまたは再インストールしてください。
プロセスの生成で異常が発生しました s* errno=d*
プロセスの生成で異常が発生しました。
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました s* errno=d*
プロセスの実行で異常が発生しました。
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの終了コード獲得で異常が発生しました s* errno=d*
プロセスの終了コード獲得で異常が発生しました。
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました s*
プロセスの実行で異常が発生しました
s*: コマンドライン
このコマンドの処理を中止します。
プロセスが異常となった原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました プロセス名=s* システムコール=t* errno=d*
プロセスの実行で異常が発生しました。
s*: プロセス名
t*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
このコマンドの処理を中止します。
システムコールおよびシステムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
Oracle抽出レプリケーションの場合は、sqlnet.oraファイルの設定が正しくできていない可能性があります。ご確認ください。
/etc/mnttabの記述内容に誤りがあります
/etc/mnttabの記述内容に誤りがあります
このコマンドの処理を中止します。
/etc/mnttabの記述内容を正しく指定してから、コマンドを再実行して下さい。
SafeDISKにおいて異常が発生しました デバイス名='s*' エラーコード=d*
トランザクションログファイルへのアクセス中に、SafeDISKにおいて異常が発生しました。
s*: デバイス名
d*: SafeDISKのエラーコード
このコマンドの処理を中止します。
SafeDISKのエラーコードにより、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
SafeDISKにおいて異常が発生しました デバイス名='s*' エラーコード=d*
トランザクションログファイルへのアクセス中に、SafeDISKにおいて異常が発生しました。
s*: デバイス名
d*: SafeDISKのエラーコード
このコマンドの処理を続行します。
ローカルメモリ不足が発生しました
ローカルメモリ不足が発生しました。
このコマンドの処理を中止します。
空きメモリを確保して再実行してください。
共用メモリ不足が発生しました
共用メモリ不足が発生しました。
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
動作環境ファイルのREPCMD_NUMを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集しプロセスで使用可能な共用メモリを増やしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
セマフォ不足が発生しました
セマフォ不足が発生しました。
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
動作環境ファイルのREPCMD_NUMを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集し、セマフォを獲得できるようにしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
共用メモリが他システムと重複しています
共有メモリが他システムと重複しているため、共有メモリの獲得ができません。
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
動作環境ファイルのREPPROJECT_CODEおよびREPSYSTEM_IDを変更して、他システムのIPCキーと重複しないようにしてから、再実行してください。
実行しているコマンドの個数が多いため処理できません
すでに実行しているコマンドの個数が、動作環境ファイルのREPCMD_NUMに達しているため、これ以上コマンドを処理できません。
このコマンドの処理を中止します。
動作環境ファイルのREPCMD_NUMの値を増やして、Linkexpress Replication optionを再起動してから、再実行してください。
ORACLEとの接続に失敗しました 's*' t*
ORACLEとの接続に失敗しました。
s* : データベースからのメッセージ
t* : SQLCODEの値
このコマンドの処理を中止します。
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
ORACLEのディクショナリのアクセスでエラーが発生しました 's*' t*
ORACLEのディクショナリのアクセスでエラーが発生しました。
s* : データベースからのメッセージ
t* : SQLCODEの値
このコマンドの処理を中止します。
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
トリガの操作に失敗しました 抽出定義名='s*' 't*' u*
差分ログを取得するトリガの定義操作中にエラーを検出しました。
s* : 抽出定義名
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
このコマンドの処理を中止します。
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
表's*'のアクセスでエラーが発生しました 't*' u*
表のアクセスでエラーが発生しました。
s* : 表名
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
このコマンドの処理を中止します。
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
トランザクションログデータベースのアクセスでエラーが発生しました 's*' t*
トランザクションログデータベースのアクセスでエラーが発生しました。
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
このコマンドの処理を中止します。
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
差分ログ収集処理が異常終了しました
差分ログ収集処理が異常終了しました。
このコマンドの処理を中止します。
本メッセージに先立って出力されるメッセージの原因を取り除いてから、再実行して下さい。
トランザクションログデータベースに不整合が検出されました
以下の理由により、トランザクションログデータベースに不整合が検出されました。
− Linkexpress Replication optionが強制停止された。
このコマンドの処理を中止します。
すべての抽出定義の差分ログ取得を終了させて、差分ログデータの追い出し、破棄を行った後、全件複写業務を行ってください。
表's*.t*'に対してトリガを作成する権限がありません u*
表に対してトリガーを作成する権限がありません。
s* : スキーマ名
t* : テーブル名
u* : ORACLEユーザID
このコマンドの処理を中止します。
表に対してトリガ作成権限のあるORACLEユーザIDを指定して、再実行してください。
指定した利用者では表's*.t*'に対して抽出する権限がありません
指定した利用者では抽出対象の表に対して抽出する権限がありません。
s*: スキーマ名
t*: 表名
このコマンドの処理を中止します。
抽出対象の表に対して抽出する権限をもった利用者を指定して、再実行してください。
SymfoWARE7000連携機能でエラーが発生しました 詳細=s* エラーコード=d*
SymfoWARE7000連携機能においてエラーが発生しました。
s*: SymfoWARE7000連携機能のメッセージ
d*: SymfoWARE7000連携機能のエラーコード
Linkexpress Replication option の起動の場合は、SymfoWARE7000連携機能を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。
SymfoWARE7000連携機能のメッセージの内容に従って処置してください。
Text アダプタ連携機能でエラーが発生しました 詳細=t* エラーコード=d*
Text アダプタ連携機能においてエラーが発生しました。
t*: 詳細コード
d*:エラーコード
このコマンドの処理を中止します。
“SymfoWARE Server Textアダプタユーザーズガイド”または“Interstage Shunsaku Data Manager説明書”に従って処置してください。
SymfoWARE/RDBのエラーが発生しました 詳細=s*
SymfoWARE/RDBにおいてエラーが発生しました。
s*: SymfoWARE/RDBのメッセージ
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBのメッセージの内容に従って処置してください。
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