FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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付録A 容量見積り | > A.4 Symfoware抽出レプリケーションでのデータベース抽出コマンドの作業域の容量見積り |
データベース抽出コマンドを実行するには、Linkexpressのインストールディレクトリに以下の空き容量が必要です。
ディスク空き容量 = 1400 + C1 |
C1:抽出定義時のデータベースコード系(INCODE)と抽出コード系(OUTCODE)が異なる場合、もしくはバイトスワップの指定(BYTESWAP)に“NO”以外を指定した場合に使用する作業域のサイズ(単位はバイト)。これ以外の場合は0となります。
コード変換・バイトオーダ変換指定時の作業域サイズ(C1)= 2850 + 310 × 抽出データ項目数 |
Linkexpressのインストールディレクトリに必要な空き容量は、データベース抽出コマンドを実行してから、業務確定コマンドを実行するまでの間、継続して必要な容量です。
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