FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第6章 コマンドリファレンス | > 6.24 lxrpoenaコマンド |
トランザクションと差分ログの取得開始/終了との関係について説明します。
以下の例に示すとおり、Linkexpress Replication optionでは、利用者プログラムのトランザクション実行中に、lxrpoenaコマンド、lxrpodisコマンドを実行すると、差分ログ取得対象の範囲が不定となります。
従って、lxrpoenaコマンドは、必ず利用者プログラムのトランザクションの開始前に実行し、差分ログ取得対象に設定してください。
また、lxrpodisコマンドによる差分ログ取得終了は、レプリケーション対象であるトランザクション全ての終了を待って実行してください。
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