FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第4章 グローバルサーバまたはPRIMEFORCEとのレプリケーション | > 4.5 DBサービス定義 | > 4.5.1 オープンサーバが複写先システムの場合 |
入力データの形式には、“local”を指定してください。
また、入力データの形式は、グローバルサーバまたはPRIMEFORCEで抽出したデータの形式に従ってください。
グローバルサーバまたはPRIMEFORCEで抽出したデータのコード系を指定してください。“jef-ebcdic-kana”または“jef-ebcdic-ascii”となります。
以下のように指定してください。
抽出データをDB-EXPRESS/Dの差分SAM機能で作成した場合、またはPowerAIM/TJNLのジャーナル(配付ファイル)とする場合は、各データ項目以外に付加情報が存在するので、差分反映情報の“@DBOP”などを指定する必要があります。
差分SAM機能の詳細については、“DB-EXPRESS運用手引書 差分DB反映機能編”を参照してください。ジャーナル(配付ファイル)の詳細については、“PowerAIM/TJNL説明書”を参照してください。差分反映情報については、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
DB-EXPRESS/Bの抽出機能により抽出した場合は、付加情報は存在しません。
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