FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第3章 オープンサーバ間:Oracle抽出レプリケーション | > 3.9 レプリケーション運用の基本操作 | > 3.9.7 差分ログの操作 |
差分ログの追出しを行うには、差分ログの追出しコマンドを実行します。
トランザクションログデータベースの差分ログを差分ログファイルに移動します。
通常の運用では、差分ログの追出しは、差分ログ収集スケジュールによって自動的に行われる処理であるため、本コマンドは、主に利用者が利用者プログラムの更新結果を即時に差分ログファイルに書き込みたい場合に使用します。
なお、本コマンドは、Oracleシステム(ORACLE_SID)単位に実行するコマンドです。レプリケーション業務ごとに自動で実行するような使用方法は避けてください。
lxrpolog -F |
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