FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション | > 2.6 レプリケーション業務の作成 | > 2.6.4 グループ単位のレプリケーション業務の作成 |
一括差分複写は全複写と異なり、レプリケーショングループ単位で行われます。このため、グループ単位のレプリケーションでの一括差分複写業務は、レプリケーショングループに対して1つだけ作成します。
グループ単位のレプリケーションでの一括差分複写業務の作成方法は、表単位のレプリケーションの場合と比較して、以下の点が異なります。“付録G サンプルファイル一覧”に記述している雛形を利用して作成してください。
抽出処理でのデータベース抽出コマンド(lxextdbコマンド)の指定
-gオプションで抽出側のレプリケーショングループ名を指定します。
格納処理でのデータベース格納コマンド(lxstrdbコマンド)の指定
-rオプションで格納側のレプリケーショングループ名を指定します。
確定処理での業務確定コマンド(lxcmtdbコマンド)の指定
-gオプションで抽出側のレプリケーショングループ名を指定します。
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